肯定的理由




NLPの前提


「すべての行動には、肯定的理由がある」
というものがあります。


前回のお話では、
意識と無意識のベクトルの話をしました。


意識と無意識の話は、
確か本田健さんの本かセミナーの話では、
無意識の綱引きと表現されています。


私たちは右に行きたくても、
無意識に左に行ってしまう時があります。


これをNLPの前提から一緒に考えていきましょう。
目的は、無意識の綱引きをやめて、
意識と無意識のベクトルを合わせることが目的です。


NLPの前提とは冒頭にお話しした、
「すべての行動には肯定的理由がある」です。


つまり、仕事上でスキルアップのために、
英語を勉強したいと考えていても、


仕事が終わると真っ先にTVをつけて夜中に寝る。
そして、そんな自分に違和感を感じる。


一見、意志が弱いのか?と思わせるような行動の中にも、
しっかりと理由があります。


NLPの前提では、無意識の理由は、
私たちを守るためにも存在していると教えています。


そして、無意識の肯定的理由は、
いつの間にか自分のパターンとして習慣化しています。


では、どうしたらいいのでしょうか?


それは、まずは自分のパターンに気づくことです。


・仕事上の悩み
・ストレスへの対応
・男女関係
・お金のこと
・未来のこと


無意識のパターンは、
私たちの感情と結びついていることがほとんどです。


まずは、そこを明確にしていきましょう。


そして、NLPの前提の肯定的な理由を受け入れましょう。


意識的なレベルでは、
自分にとって足を引っ張るパターンでも、


NLPの前提が教えてくれるように、
無意識レベルでは、私たち自身を守ろうとしています。


まとめますと、
・NLPの前提を頭の隅に置き、
・自分のパターンと感情や場面のつながりを明確にし、
・肯定的理由を把握して、感謝する。


このプロセスを経ていくことで、
随分と自分の中の葛藤や綱引きから解放されていきます。


そして、その時こそ新しいパターンを作りやすいタイミングなのです。


NLP